○委員長(前田武志君) これより請願の審査を行います。 第一一五号政党助成金の廃止を求めることに関する請願外七十七件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大塚耕平君、藤末健三君及び三宅伸吾君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君、江田五月君及び溝手顕正君が選任されました。 ─────────────
○前田武志君 全体から比べると、かなりまだ耐震化率が低いわけですよね。したがって、いざというときに一番頼りにしなければならないところが地震で被害を受けて使い物にならないということになるとこれはとんでもないことになりますが、支援措置等を含めて鋭意やっておられると思いますが、その辺の支援措置、そして達成の見通しを教えてください。
○前田武志君 誠に具体的な政策の進展ぶりを御紹介いただきました。 まずは、何といっても災害に強い強靱なまちづくりということが必要になります。熊本のあの震災、あるいは東北もそうですが、まずは救援、そして救出といいますか、さらには復旧ということになってくるわけでございます。 実は、私、平成二十三年の九月に国土交通大臣拝命したときに、私の地元の紀伊半島に十二号台風というのが直撃いたしました。もう本当に
○前田武志君 民進党、前田武志でございます。 今日は、持続可能なまちづくり、言わば当委員会において、広げればこの当委員会のテーマというのは、まさしく持続可能なまちづくり、国づくりをテーマに議論を重ねてきていると思います。ある程度絞って議論をしたいと思います。 熊本の大震災、まだ続いております。さらには、五年前には東北の大震災がありました、二十一年前には阪神・淡路大震災がありました。それぞれ、思いもしないというか
○前田武志君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差に係る累次の最高裁判所大法廷判決及び平成二十八年一月十四日に行われた衆議院選挙制度に関する調査会の答申を踏まえ、衆議院議員の定数を十人削減するとともに、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における
○委員長(前田武志君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(前田武志君) 衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、発議者衆議院議員細田博之君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員細田博之君。
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、礒崎哲史君、柘植芳文君、古賀友一郎君及び江田五月君が委員を辞任され、その補欠として小見山幸治君、井原巧君、中川雅治君及び藤末健三君が選任されました。 ─────────────
○前田武志君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第三〇号)は、最近における物価の変動、選挙等の執行状況などを考慮し、地方公共団体に交付する執行経費の基準を改定するとともに、選挙人の投票しやすい環境を整えるため
○委員長(前田武志君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、辰巳孝太郎君、石田昌宏君、井上義行君、相原久美子君、小見山幸治君、井原巧君、中川雅治君及び溝手顕正君が委員を辞任され、その補欠として吉良よし子君、武見敬三君、二之湯武史君、大塚耕平君、礒崎哲史君、柘植芳文君、三宅伸吾君及び古賀友一郎君が選任されました
○前田武志君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国政選挙の選挙権を有しているにもかかわらず選挙人名簿に登録されないために国政選挙の投票をすることができない者が、投票をすることができるようにするために、選挙人名簿の登録制度を改める等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(前田武志君) この際、高市総務大臣、土屋総務副大臣及び森屋総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。高市総務大臣。
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、和田政宗君、行田邦子君、柴田巧君、吉良よし子君、武見敬三君及び芝博一君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君、豊田俊郎君、辰巳孝太郎君、石田昌宏君、井上義行君及び相原久美子君が選任されました。 ─────────────
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○前田武志君 確かに、木造というのはなかなか断熱というのはやりにくいというお話がございます。そのとおりだと思います。 そこで、この省エネ基準の考え方に一次エネルギー使用量というお話をされました。なかなか素人、一般には分かりづらいわけなんですが、一方、建物そのものの躯体といいますか、外皮、これは何か、断熱といいますか、熱貫流率というんでしょうか、そういったもの、この二つを組み合わせておられるというふうに
○前田武志君 エネ庁の方からそういう今のお話を聞いて、それを受けて、省エネ法の最初の間は努力義務を課すというような形でトップランナー方式というのを各方面に導入したと思うんですが、その後、住宅・建築分野においても届出義務、そしてさらには、今度は省エネ基準を設けて、今回はその適合義務化ということに至ったということであります。 そこで、住宅局にお聞きしたいわけでございますが、もちろん省エネのためにはこの
○前田武志君 民主党・新緑風会の前田武志でございます。 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律案。省エネ法そのものは、オイルショック等、二度のオイルショックでしょうか、私も記憶に鮮明にあるわけでございますが、それを経て、たしか昭和五十四年に法律になったんでしょうか、各分野、もちろん産業分野から始まって、運輸、そして業務、あるいは家庭、そういった各分野において省エネをどんどんやるべしというようなことで
○前田武志君 ただいま、院議をもって在職二十五周年の表彰を賜りました。誠に光栄であり、心より御礼申し上げます。 また、溝手顕正先生より丁重なる御祝辞をいただき、誠にありがとうございました。皆様に厚く感謝申し上げます。 昭和六十一年七月の衆議院選挙において、奈良全県区から初当選をさせていただきました。米ソ冷戦終結等、内外激動の時代となりました。政治改革が大きな課題となり、そのうねりに身を投じました
○前田武志君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。 ───────────── 〔牧山ひろえ君委員長席に着く〕
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○前田武志君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に櫻井充君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔櫻井充君委員長席に着く〕
○前田武志君 ただいまから東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○前田武志君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔牧山ひろえ君委員長席に着く〕
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○前田武志君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に牧山ひろえ君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔牧山ひろえ君委員長席に着く〕
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(前田武志君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第一二〇号政党助成金の廃止に関する請願外十三件を議題といたします。 本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○前田武志君 先ほどから総理の答弁ぶりを聞いておりまして、謙虚に、こう言っておられますが、確かに今、安倍総理は非常に高い支持率、そして短いこの一年数か月の間に世界もお回りになって外交も進めておられる、私も評価いたします。 しかし、総理もおっしゃるように、日本の政治の仕組みというのは議会民主制です。野党があっての議会なんですよね。多数派は内閣をつくるわけでございますから、政府をつくるわけでございますから
○前田武志君 確かに、自民党、三年三か月の野党の間に謙虚に鍛え直したと、そして、先ほど総理もおっしゃっておられた謙虚に丁寧に議会で説明をしていくという趣旨なんだろうと思いますが、という意味において、与党と政策を共有するところが責任野党だというような考え方はいかがかなと思いますが、どうでございましょうか。
○前田武志君 前田武志でございます。 久しぶりの予算委員会に登場をさせていただきました。 まず、総理に御質問をいたします。 本国会において責任野党論というのが総理の投げかけで起こっておりますが、総理が考えておられる責任野党とはどういうものなのか、国民一般に分かりやすく御説明をください。
○前田武志君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(前田武志君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 安井美沙子君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(前田武志君) 速記を起こしてください。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、河野義博君、石橋通宏君、上月良祐君及び馬場成志君が委員を辞任され、その補欠として杉久武君、難波奨二君、礒崎陽輔君及び宮沢洋一君が選任されました。 ─────────────
○委員長(前田武志君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 速記を止めてください。 〔速記中止〕
○前田武志君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、都道府県の議会の議員の選挙区について、郡の存在意義が大きく変質している現状等に鑑み、一定の要件の下で、市町村を単位として条例で選挙区を定めることができるようにするとともに、指定都市の区域においては、二以上の区域に分けた区域を選挙区の単位としようとするものであります
○前田武志君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。